エンタメ 坂下千里子×ぽかぽか×ハライチの不思議な関係──代打なのに違和感ゼロな“空気感”の正体 「オファーいただいたのよ!」と、ややムッとしつつ登場したのは、タレントの坂下千里子さん。2025年7月9日放送のフジテレビ「ぽかぽか」で、水曜レギュラーの辻希美さんの代打として登場すると、MCのハライチから軽いツッコミ──「どうしたんですか... 2025.07.09 エンタメ
エンタメ 【解禁の女王】松本明子、またも生放送で地雷を踏む──ぽかぽか事件と甦る“あの夜”の記憶 何気ないひと言が、生放送の空気を凍らせた。2025年7月8日、フジテレビ『ぽかぽか』のエンディング。ゲスト・松本明子が思わず放った「今年の年末年始、マッチさんの舞台やりまーす!」のひと言──松居直美の驚愕の表情。MC陣の慌てたフォロー。その... 2025.07.08 エンタメ
エンタメ シャキッとコーン、ゾウさん、シワシワ合わせて幸せ──思い出せる時点で、企業の勝ちなCM 「コーンに生まれた この命〜」「キリンさんが好きです… でも…ゾウさんのほうがもっと好きです!」「おててのシワとシワを合わせて幸せ〜」これらのフレーズを、ふとした瞬間に思い出す人は少なくない。だが考えてみてほしい。これらを流していた企業は、... 2025.06.29 エンタメテレビ企業
エンタメ “終わりません、終わりません”──しゃべくり007終了説に上田晋也がスタジオで答えた夜 ネプチューン、くりぃむしちゅー、チュートリアルがMCを務める、日本テレビの看板バラエティ「しゃべくり007」。2008年から続くこの番組に、“終了説”が浮上したのは、2025年6月初旬のことだった。発端は、あるネットメディアが報じた記事。「... 2025.06.24 エンタメゴシップテレビ
エンタメ 【検証】なぜ岡田圭右・結実の父娘は共演しないのか?──他の父娘の比較にみる戦略と選択 芸能界には、“親子で共演するのが当たり前”のように見える時代がある。高橋英樹と真麻、関根勤と麻里──笑いの空気も、感動の空気も、自然に家庭からテレビに届いてくる。だがその一方で、「親子で一度も共演していない」ことで知られる芸能親子もいる。そ... 2025.06.19 エンタメ
エンタメ 【都市伝説】サザン「ミス・ブランニュー・デイ」のMVは、なぜ“放送禁止”と噂されたのか? 1984年にリリースされたサザンオールスターズの名曲「ミス・ブランニュー・デイ」。今なお多くのファンに愛されるこの曲には、ある“都市伝説”がつきまとっています。「この曲のMV、過激すぎて放送禁止になったらしい──」そんな噂、聞いたことはあり... 2025.06.14 エンタメ音楽
エンタメ 【異色番組】NHKなのに企業名!?──『これがわが社の黒歴史』が成立する理由 近年注目を集めているNHKのバラエティ番組、「神田伯山のこれがわが社の黒歴史」。ここで不思議に思うのが、なぜNHKなのに堂々と企業名を出し、しかも企業の“黒歴史”にまで踏み込めるのか?という点。また、多くの民放番組がスポンサーとの兼ね合いで... 2025.06.14 エンタメテレビ企業
エンタメ 【解説】BTSも通った“兵役”とは?聞いたことはあるけど、よくは知らない韓国「兵役制度」 2025年6月、世界的人気を誇るBTSのメンバー、RMさんとVさんが兵役を終えて除隊したという報道がありました。韓国ではすべての成人男性に兵役義務が課せられていることは知られていますが…「で、実際どんなことしてるの?」「芸能活動って完全スト... 2025.06.11 エンタメ教養
エンタメ モヤモヤさまぁ〜ず2“田中瞳アナ”卒業──女子アナ出世ロードと街ブラ戦線、番組の現在地 約6年。アシスタントを務めた田中瞳アナウンサーが、テレビ東京「モヤモヤさまぁ~ず2」を卒業する。モヤさまアシスタントの卒業は、ただの交代ではない。そこには、アナウンサーとしてのキャリアステップと、番組自体の進化と定着という、二重の意味が込め... 2025.06.07 エンタメテレビ
エンタメ 【考察】宇多田ヒカルが二度紡いだ“初恋”──『First Love』と『初恋』をつなぐ19年の旅路 1999年、衝撃のデビュー作『First Love』。2018年、成熟を湛えた『初恋』。宇多田ヒカルが、20年近い時をまたいで向き合ったのは、同じテーマ──“初恋”。若さの痛みそのものを抱きしめた15歳。痛みごと受け入れ、静かに微笑んだ30... 2025.06.06 エンタメ音楽