エンタメ 【異色番組】NHKなのに企業名!?──『これがわが社の黒歴史』が成立する理由 近年注目を集めているNHKのバラエティ番組、「神田伯山のこれがわが社の黒歴史」。ここで不思議に思うのが、なぜNHKなのに堂々と企業名を出し、しかも企業の“黒歴史”にまで踏み込めるのか?という点。また、多くの民放番組がスポンサーとの兼ね合いで... 2025.06.14 エンタメテレビ企業
エンタメ 【解説】BTSも通った“兵役”とは?聞いたことはあるけど、よくは知らない韓国「兵役制度」 2025年6月、世界的人気を誇るBTSのメンバー、RMさんとVさんが兵役を終えて除隊したという報道がありました。韓国ではすべての成人男性に兵役義務が課せられていることは知られていますが…「で、実際どんなことしてるの?」「芸能活動って完全スト... 2025.06.11 エンタメ教養
エンタメ モヤモヤさまぁ〜ず2“田中瞳アナ”卒業──女子アナ出世ロードと街ブラ戦線、番組の現在地 約6年。アシスタントを務めた田中瞳アナウンサーが、テレビ東京「モヤモヤさまぁ~ず2」を卒業する。モヤさまアシスタントの卒業は、ただの交代ではない。そこには、アナウンサーとしてのキャリアステップと、番組自体の進化と定着という、二重の意味が込め... 2025.06.07 エンタメテレビ
エンタメ 【考察】宇多田ヒカルが二度紡いだ“初恋”──『First Love』と『初恋』をつなぐ19年の旅路 1999年、衝撃のデビュー作『First Love』。2018年、成熟を湛えた『初恋』。宇多田ヒカルが、20年近い時をまたいで向き合ったのは、同じテーマ──“初恋”。若さの痛みそのものを抱きしめた15歳。痛みごと受け入れ、静かに微笑んだ30... 2025.06.06 エンタメ音楽
エンタメ 【また聞きたくなる】「これが私の生きる道」考──PUFFYが指し示した、軽やかな自由 1996年、PUFFYが世に放った『これが私の生きる道』。脱力系のキャッチーなメロディに乗せて、語られるのは、力まず、肩肘張らず、でも堂々と生きるスタイル。資生堂CMタイアップ曲として知られ、「私生道(しせいどう)」という隠れた言葉遊び、ビ... 2025.06.04 エンタメ音楽
エンタメ 【なるほど】GACKTさんが語る”古古米”の真価──古いお米を美味しく食べる方法とは? GACKTさんは、昨今話題の“古古米”について以下のようにX(旧Twitter)で呟いていた。GACKTさんのXより引用。■ はじめに:古いお米は本当に不味いのか?新米が美味しい──それは日本人の常識かもしれない。 しかし、古米、さらには古... 2025.06.02 エンタメ教養
エンタメ 【検証】なぜ『101回目のプロポーズ』は“武田鉄矢”だったのか──名作誕生の裏側を読む トレンディドラマ全盛期、なぜあの男が抜擢されたのか──名作誕生の裏側を読む【序章】なぜ武田鉄矢だったのか?あの名シーンから30年以上──“なぜ武田鉄矢だったのか?”を考える「僕は死にましぇ〜ん!!!」ダンプカーの前で叫ぶ男──。いまもなお語... 2025.06.01 エンタメ
エンタメ 【再考】BoAはなぜあの時“韓流”と呼ばれなかったのか──J-POPの中に溶け込んだその理由 ■ はじめに:なぜBoAは「K-POP」ではなかったのか?2000年代前半──日本ではまだ「韓流」や「K-POP」という言葉が一般化していなかった。そんな時代に、ひとりの韓国人アーティストが、J-POPの真ん中に突如として現れた。その名は─... 2025.05.31 エンタメ音楽
エンタメ ふぉれと言う男──ぺこぱ松陰寺太勇の“ナルシズム芸”が愛される理由 ブクブー「ふぉれってなんだブー(笑)」「あの口笛いるブー?(笑)」ぺこぱ・松陰寺太勇が放つ独特な口調と動きに、誰もが一度はツッコミたくなったことがあるはずだ。キザな口調、クラシカルな決めゼリフ「時を戻そう」、ロンリネス、口笛、そして不自然な... 2025.05.30 エンタメ
エンタメ 【大特集】「“永野芽郁”論」演技・清純・スキャンダル・再起──その笑顔に宿る深層を読む 「あの子、いま話題になってるけど……どうしてこうなったの?」清楚で可愛らしくて、元気で親しみやすくて。どこかで誰もが一度は目にしたことがある。テレビでも、映画でも、CMでも──“永野芽郁”は、そんな存在だった。2025年春の報道が彼女の名前... 2025.05.28 エンタメゴシップ