企業

【GAFAM】Facebookは“役目”を終えたのか?──使われない理由と、今も残る“使い道”とは

GAFAMの一角・Meta社が擁する巨大SNS「Facebook」。かつては世界を席巻し、日本でもmixiを追い抜いて主流となったこのサービスは、今──多くの人の生活から静かに姿を消しつつあります。X(旧Twitter)、Instagram...
グルメ

「納豆って腐ってるから賞味期限なんて関係ない」は本当?──メーカー見解&救済レシピまで

冷蔵庫の奥に眠っていた納豆。気づいたら賞味期限が数日過ぎていた──。「納豆って発酵食品でしょ?腐ってるようなもんだし、少しくらい大丈夫では?」そんな“納豆あるある”の疑問に対し、大手メーカー・タカノフーズ(おかめ納豆)は明確に「お勧めできま...
スポーツ

【昭和100年】なぜ「10月10日·体育の日」は“ズラされた”のか?──祝日制度の根幹に迫る

「10月10日といえば体育の日」──かつて誰もがそう信じて疑わなかった。そしてそれは、単なる日付ではなく、日本が世界へ一歩踏み出した1964年の東京オリンピック開会日に由来する、意味深い記念日でもあった。しかもこの日は、毎年晴天率が高い“晴...
実用

【今も現役?】2層式洗濯機が“野球部”で愛され続ける理由──泥との戦いに選ばれるワケ

2層式洗濯機──その名前を聞いて懐かしさを覚える人も多いかもしれません。かつては家庭でも定番だったこのスタイル、今では縦型・ドラム式などに置き換えられ、すっかり“過去の洗濯機”となった印象さえあります。ですが──実は今もなお、高校の野球部や...
動物

【驚異】ラッコのふしぎ図鑑──石、泡、ポケット…“海の小さな賢者”たちの進化と知恵

ぷかぷかと海に浮かびながら、貝を割る。赤ちゃんを海藻で包んで浮かべる。泡をつくって遊ぶ。脇にポケットを持ち歩き、石をコレクションする──。そう、ラッコはただの「かわいい動物」ではありません。高い知能と、ちょっとユニークで機能的な行動を備えた...
科学

太陽が沈んでも夜はなぜ極寒にならないのか?──地球を包む“毛布”と“湯たんぽ”の秘密

太陽が沈んだあと、地球は闇に包まれる。光も熱も失われたはずなのに、私たちは凍えることなく眠りにつき、時には寝苦しいほどの「熱帯夜」を迎える。この一見不思議な現象の背後には、地球が自らつくり上げた温度維持システムがある。それは、空気という「巨...
エンタメ

山瀬まみ、子宮体がんと脳梗塞──「がんは治ったのに」手術後に襲った合併症と奇跡の回復

「私、がんだったんだ。」2025年10月、7か月ぶりにラジオに復帰した山瀬まみは、冒頭から穏やかな声でそう切り出した。お茶の間を長年明るく照らしてきたその声が、まさか一時は失われかけていたとは、誰が想像しただろうか。彼女を襲ったのは子宮体が...
健康

「1日1万歩」はもう古い?──最新研究が示す“歩きすぎのリスク”と、健康寿命を伸ばす方法

「健康のために1日1万歩」──この言葉を、私たちはいつから信じてきたのだろう。スマートウォッチが通知を鳴らし、アプリがグラフで褒めてくれる。歩けば歩くほど健康に近づくと、誰もが疑わずに信じてきた。だが今、世界中の研究者たちが口を揃えて言い始...
雑学

なぜティッシュは「ティシュー」と書かれる?──誰も言わない言葉を、企業が守り続ける理由

私たちは毎日、「ティッシュ取って」と当たり前のように言っています。しかし箱をよく見ると──そこには「ティシュー」と書いてある。誰も「ティシュー」とは言わないのに、なぜ製紙会社はこの表記を頑なに守り続けているのでしょうか。その裏には、英語文化...
エンタメ

【有吉、ラジオでサラっと】ハチミツ二郎、膝上切断──敗血症と透析、そして“命の笑い”

お笑いコンビ「東京ダイナマイト」のハチミツ二郎(50)。かつて「M-1」や「THE SECOND」で見せた豪快な漫才からは想像もつかない、過酷な闘病の道を歩んでいた。新型コロナ感染による意識不明、人工透析、腎移植の失敗、敗血症性ショック──...