テレビ

社会

【追悼·久米宏】放送史に残した数々の功績──「ベストテン」から「Nステ」まで、81年の軌跡

2026年1月1日、日本の放送界は一つの巨大な星を失った。元TBSアナウンサー、久米宏。肺がんのため、81年の生涯を閉じた。その訃報は単なる一人の著名なキャスターの死を意味しない。それは日本のテレビジョンがその黎明期からインターネット時代へ...
ゴシップ

岩田絵里奈アナ「日テレ退社」報道──女優·ものまね·大食い、多才な素顔とフリー転身の全貌

「また1からのスタートになりますが頑張ります」昨年末、自身の退社が報じられたその日、日本テレビの岩田絵里奈アナ(30)は親しい人にそうLINEを送ったという。『世界まる見え!』『シューイチ』など数々の人気番組の顔を務め、オリコン「好きな女性...
エンタメ

なぜナイツは「Google」ではなく「ヤホー」で調べる?──漫才の発明と日本独自のネット事情

「ヤホーで調べたんですけど」。漫才コンビ・ナイツの塙宣之があの独特の口調でそう切り出す時、我々はこれから始まる言葉遊びの迷宮へと誘われる。しかし冷静に考えれば不思議なことだ。現代のインターネット検索の覇者が圧倒的に「Google」であるこの...
スポーツ

なぜ正月に「箱根駅伝」を見てしまうのか?──日本社会にフィットした“年始最強コンテンツ”

新しい年の始まり。我々日本人が「ああ、正月が来たな」と実感する風景の中に、必ずと言っていいほどそれは存在する。テレビ画面の中をひた走る若き大学アスリートたちの姿、「箱根駅伝」である。しかし冷静に考えれば不思議なことだ。数あるスポーツイベント...
テレビ

なぜTBSアナは「好きなアナウンサー」で躍進した?──『ラヴィット!』が起こすブランド革命

2024年から2025年にかけて、日本のテレビ放送業界、とりわけアナウンサーの人気動向において、かつてない地殻変動が観測された。オリコンが毎年発表する「好きなアナウンサーランキング」。2025年の発表では女性部門で田村真子が前年に続き連覇を...
社会

【紅白】aespa「原爆ライト」騒動──裏にあった14万署名と「インフルエンザ」で当人欠席

第76回NHK紅白歌合戦。初出場として大きな注目を集めていたK-POPガールズグループ「aespa」のステージ。しかしその華やかなパフォーマンスの中に、メインボーカルの一人であるニンニン(NINGNING)の姿はなかった。公式に発表された欠...
音楽

第76回NHK紅白歌合戦、全曲順&見どころ徹底解剖──放送100年節目「つなぐ」緻密な仕掛け

2025年12月31日夜7時20分。NHKの、そして日本の放送史が100年という大きな節目を迎えたその年の最後の夜、第76回NHK紅白歌合戦の幕が上がる。今年のテーマは「つなぐ、つながる、大みそか。」。戦後80年を経てなお国内外で様々な「分...
スポーツ

WBC“Netflix独占”の死角──ニッポン放送が提示する「速さ」と「想像力」という本質的価値

2026年春、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の放映権を巡るニュースが野球ファンを二分した。一つは動画配信の巨人Netflixによる「独占ライブ配信」の発表。長年国民的行事として地上波テレビで共有されてきたあの熱狂が、サブスクリ...
テレビ

なぜ今年のクリスマスの夜、テレビは一斉に昭和を振り返る?──聖夜に3局同時多発レトロの謎

2025年12月25日、聖なる夜。日本中のお茶の間である奇妙な現象が起こった。リモコンを手にチャンネルをザッピングする。するとどのチャンネルもまるで示し合わせたかのように、「昭和」という過去の時代を映し出しているのだ。この夜ゴールデンタイム...
社会

赤坂サウナ火災の悲劇は予言されていた?──7ヶ月前に放送されたクイズ番組と不気味な一致

2025年12月15日正午過ぎ、東京・赤坂の個室サウナで火災が発生。中にいた30代の夫婦が閉じ込められ死亡するという、あまりにも痛ましい事故が起こった。しかしこのニュースが報じられた時、一部のテレビウォッチャーの間で静かな、そして不気味な戦...