辻希美と加護亜依、なぜ二人は“すれ違う”のか?──共演NG説の真相、20年以上の“絆”の行方

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辻希美と加護亜依。モーニング娘。の黄金期を最年少メンバーとして共に駆け抜けた二人の天才。そのあまりにも完璧なシンメトリーと公私にわたる深い絆から、いつしかファンは彼女たちを愛を込めてこう呼んだ。「最強の双子」、と。

2004年、二人はユニット「W(ダブルユー)」として独立。その輝かしい未来は永遠に続くかに思われた。しかし運命の歯車は残酷に狂い始める。

2019年には奇跡的な復活共演を果たしたものの、その後二人が再び同じステージに立つことはない。

なぜプライベートでは今もなお深い絆で結ばれているはずの二人が、公の場ではすれ違い続けるのか。

本稿は、この20年以上にわたる二人の関係性の変遷を客観的な事実に基づき丹念に追いかけ、その栄光と蹉跌、そして二人の間に横たわる複雑な“大人の事情”の真相に迫るレポートである。


第一章:突然の別離──長すぎた、8年間の「空白期」(2006年~2013年)

全ての始まりは2006年2月。Wとして順風満帆な活動を続けていたまさにその矢先に起こった。

  • スキャンダルと突然の活動休止
    • 加護亜依の未成年喫煙スキャンダルが写真週刊誌によって報じられる。これを受け加護は芸能活動を休止。Wの活動も事実上停止状態に陥った。
    • さらに翌2007年3月、加護は所属事務所から契約を解除(解雇)され、Wは完全に消滅した。
  • 分かたれた二人の道
    • この2006年1月のモーニング娘。のコンサートでの共演を最後に、二人は約8年間、公の場で顔を合わせることはなかった。
    • 辻希美は結婚・出産を経て“ママタレント”として新たな国民的な支持を獲得していく。
    • 一方、加護亜依は度重なるトラブルに見舞われ、芸能界の表舞台から遠ざかっていった。
ブクブー
ブクブー

「そっか…。あんなに、いつも一緒だった二人が、たった一つの事件で、8年間も、会えなくなっちゃったんだブーか…。最強の双子が、引き裂かれるなんて、悲しすぎるんだブー…。」


第二章:涙の再会と、13年ぶりの“復活”──点と点が、再び、線になった日(2014年~2019年)

二人の物語が再び動き出したのは2014年、辻希美の27歳の誕生日パーティーだった。

  • 2014年:8年ぶりの涙の再会
    • 辻の夫・杉浦太陽が水面下で加護をサプライズゲストとして招待。約8年ぶりに再会した二人は涙ながらに抱き合い、10年ぶりにWの持ち歌を共に歌い踊った。
    • 辻はブログで「あいぼんはこれからもずっと一生大切にしたい大事な仲間」と、加護もまた「これからもずっと相方でいるし、のんは大切な仲間」と変わらぬ絆を確認し合った。
  • 2018年:未来への約束
    • ハロー!プロジェクトの20周年記念コンサートに加護が12年ぶりに出演。当時妊娠中だった辻は客席からその姿を見守り楽屋で再会。「私が出産した後、またあいぼんと2人でステージに立てる事を夢見て」とブログに綴り、将来の共演への強い意欲を示した。
  • 2019年:13年ぶりの奇跡の公式共演
    • そしてその約束は現実となる。2019年3月30日、ハロー!プロジェクトの「ひなフェス2019」で二人は約13年ぶりにWとして公式なステージ共演を果たした。感極まって歌えなくなる加護を辻が隣で支えるという感動的な場面も見られた。
    • 同年6月には「テレ東音楽祭2019」でテレビ番組へのペア出演も実現。「やっぱり辻加護最強」といったファンの歓喜の声がSNSに溢れかえった。

第三章:再びの、沈黙──なぜ、共演は“NG”になったのか?(2020年~現在)

しかしあの奇跡の復活の後、二人の公式な共演は2025年現在まで再び途絶えている。その背景にはいくつかの根深い“大人の事情”が横たわっていると指摘されている。

  • 加護が語った「大人の事情」
    • 加護自身も2022年4月、中田敦彦のYouTube番組で辻との共演が実現しない理由について、「大人の事情や互いに育児中だったりでなかなか実現できない」と告白している。
  • 最大の障壁:事務所との“過去”
    • 複数の芸能関係者が指摘するのは、加護がかつてモーニング娘。在籍時の事務所から「解雇」されたという重い経緯である。
    • 辻が今もなお同じ系列の事務所に所属している一方で、加護はフリーランスに近い立場で活動している。この事務所間の複雑な関係性が公式な共演の大きな障壁となっているという見方だ。
  • 追い打ちをかけたイメージリスク
    • さらに2023年8月、写真週刊誌が「加護が暴力団関係者と韓国カジノ旅行を共にしていた」と報道。加護本人は疑惑を全面的に否定したが、“反社との交際”というイメージそのものが大きなダメージとなった。
    • このスキャンダルが辻側の慎重な姿勢に拍車をかけたと見る向きは多い。特に辻の長女が芸能活動を開始したこともあり、家族全体のイメージ管理の観点から加護との共演を周囲が許さない状況があるのではないかと、芸能記者は分析している。
ブクブー
ブクブー

「うわー…。仲が悪いわけじゃないのに、『事務所』とか、『イメージ』とか、そういう、本人たち以外の“大人の事情”で、共演できないんだブーか…。すごく、もどかしくて、やるせない話だブー…。」

POINT

共演を阻む、二つの“見えない壁”

  1. 事務所との“過去”: 加護が、かつて事務所から「解雇」されたという、重い経緯。辻が、今も、同じ系列の事務所に所属しているという、複雑な関係性。
  2. イメージリスク: 2023年に報じられた、加護の“反社交際疑惑”。家族タレントとして、クリーンなイメージが生命線の、辻側が、共演に、極めて慎重にならざるを得ない状況。

終章:すれ違う“ラブコール”と、それでも、消えない絆

共演が途絶える中でも、二人の絆が完全に切れたわけではない。

  • 加護はインタビューやYouTubeで繰り返し辻へのラブコールを送り続けている。「戦友だと思っている」「『I WISH』を、のんと一緒に歌いたい」と。
  • 辻もまた2024年7月、自身のYouTubeチャンネルで加護の愛称である「あいぼん」を自然に口にするなど、関係の良好さを匂わせている。
  • プライベートでは今もなお連絡を取り合う仲であり、2023年の加護の記念ライブには辻から大きなスタンド花が贈られている。

公の場ではすれ違いながらも水面下では確かにつながっている二人。

POINT

辻加護、激動の軌跡

  • 〜2006年:黄金期。 「最強の双子」として、モーニング娘。、Wで、一時代を築く。
  • 2006年〜2013年:空白期。 加護のスキャンダルと契約解除により、8年間、公の場での交流が断絶。
  • 2014年〜2019年:復活期。 プライベートでの涙の再会を経て、13年ぶりの奇跡的な公式共演を果たす。
  • 2020年〜現在:沈黙期。 再び、公式な共演が途絶え、現在に至る。

かつて「二人合わせて一つ」と言われた最強のコンビ。
いつの日か全ての“大人の事情”を乗り越え、二人が再び同じステージで笑い合う日が来ることを、ファンは今もなお待ち続けている。

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