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“学歴詐称”の田久保市長、辞意撤回し続投宣言「茨の道でもやり遂げたい」混乱と反発の中で

「辞職する」と言ったはずの市長が、「やっぱり辞めない」と言い出した──。しかもその理由は「市民の声に励まされたから」だという。学歴詐称問題で辞意を表明していた静岡県伊東市の田久保眞紀市長が、突如として辞職を撤回し続投を宣言。百条委員会による...
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「卒業証書はお遊びで作ってあげた」──伊東市長・田久保真紀氏巡る“告発文”と崩れる信頼

伊東市長・田久保真紀氏の「卒業証書」をめぐる疑惑が、新たな局面に入った。市議会議長のもとに届いた“告発文”──そこに記されていたのは、「田久保だけ卒業できないのはかわいそうだったから、お遊びで作ってあげた」という一文だった。もしそれが事実な...
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【徹底考察】税収は5年連続で“過去最高”──物価高と選挙で揺らぐ「減税」の行方

税収は過去最高、しかし“私たちの暮らし”は最低更新中?2024年度、税収は5年連続で過去最高。国は潤い、庶民は疲弊する──。インフレでモノの値段は上がり、消費税も法人税も膨れ上がった。けれど、それは本当に“好景気”の証なのか。実態は、値上げ...
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なぜ消えた「池上彰×選挙特番」──地上波“池上無双”が幕を閉じ配信へ戦場を移した背景

2025年参院選。各局が長時間の選挙特番を展開するなか、ひとつの光景が消えていた。「池上無双」と称されたテレビ東京の池上彰氏による選挙特番だ。政党幹部を時に皮肉たっぷりに斬るそのスタイルは、2010年代から話題を集め続けてきた。だが今回、テ...
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【なぜ?】選挙の投票用紙に“名前を書く”のは日本だけ?世界の投票方法を探ってみた

選挙のたびに思う。「名前、書くの面倒じゃない?」しかも、漢字ミスや誤字、ひらがなであっても曖昧だと「無効票」や「疑問票」に…。実はこの「投票用紙に候補者の名前を書く」という方式、世界的には極めて珍しい。いまや世界の投票方法は進化し、多様化し...
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「卒業証書チラ見せ」伊東市長・田久保真紀氏の“学歴詐称疑惑”──迷走と沈黙の果てに

「それは怪文書に過ぎない。」静岡県伊東市の田久保真紀市長(55)は、市議全員に届いた差出人不明の告発文にそう言い放った。しかしその文面には、「田久保氏は東洋大学を卒業していない。除籍である。」と明記されていた。結果、後の本人確認で「本当に除...
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【検証】繰り返される“言葉の事故”──上越市長・中川幹太氏はなぜ何度も炎上するのか

また、炎上した。「コメまずい」──それは冗談にもならない“首長の発言”だった。政治家が時に失言することは、ある。だが、新潟県上越市の中川幹太市長は、あまりに“繰り返す”。今回の謝罪会見は、その積み重ねの一つにすぎないのか。それとも、もっと根...
政治

【美味しいの?】4年前の米、放出される──進次郎農水相が仕掛けた“古古古米”の正体とは?

ブクブー「冷めても噛みしめたくなるニュースってあるブーよね。お米も、記事も──噛めば噛むほど味が出るブー!」第一章:21年産“古古古米”──4年前のお米が今、食卓へ?小泉進次郎農林水産大臣が“米政策”で全国の話題をさらった。その中でも注目さ...
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“コメ買ったことない”農水相が更迭、小泉進次郎氏登板で米価高騰は落ち着くか?

「コメは買ったことがない」──2025年5月、米価が歴史的な高値で推移する中で、この発言が一気に炎上した。農水相のトップやってる人がなにを言ってるブー!もうこんな人には任せられない!発言の主は江藤拓農林水産大臣。自身の備蓄や実家の農家との関...