地理

海外

パラオ語になった「変な日本語」の謎──南洋の島で“公用語”としていきづく、もう一つの日本語

「ツカレナオース(ビールを飲む)」「アタマカトリセンコー(頭が混乱する)」。もし貴方が南太平洋の島国・パラオ共和国を訪れ、現地の人々がこんな言葉を話しているのを耳にしたら、一瞬自分の耳を疑うかもしれない。しかしこれは空耳ではない。紛れもない...
海外

タイの首都「バンコク」の正式名称はなぜ168文字もあるのか?──長文に込められた建国宣言

「タイの首都は?」と聞かれれば世界中の誰もが「バンコク(Bangkok)」と答えるだろう。しかし現地のタイ人に「バンコクに行きたい」と伝えても、時にキョトンとした顔をされることがある。なぜなら彼らは自分たちの首都をそうは呼ばないからだ。彼ら...
鉄道

【僻地】新幹線「新◯◯駅」に隠された“スピード”と“土地”をめぐる技術者たちの苦闘の歴史

新横浜、新大阪、新神戸、新青森……。日本全国に点在する新幹線の「新◯◯駅」。我々は何の気なしにその駅名を受け入れているが、よくよく考えれば不思議なことだ。なぜその街の中心であるはずの「◯◯駅」に新幹線は乗り入れていないのだろうか。「新しいか...
歴史

【ベルリンの壁の真実】それは“ドイツを分断”していたわけじゃなく、今も“壁”自体はまだある

「1989年、ベルリンの壁は崩壊し東西ドイツは一つになった」。この歴史的な事実はニュース映像で人々がハンマーを振り下ろす歓喜の姿と共に、我々の記憶に深く刻まれている。あの日をもって壁は跡形もなく消え去った。そう認識している人が大半だろう。し...
歴史

「もう1人の地図の父」長久保赤水の偉業──伊能忠敬より42年早く“経緯線”で日本を描いた男

「江戸時代に、正確な日本地図を作った人は?」この問いに、我々のほとんどが「伊能忠敬」と答えるだろう。50歳を過ぎてから日本全国を自らの足で測量して回った、あの努力の人だ。しかし、事実は少し違う。伊能忠敬がその壮大な測量の旅に出る、実に42年...
地理

なぜブラジルの首都は「飛行機」の形なのか?──天才が描いた未来都市の理想と、60年後の現実

ブラジル中央高原。どこまでも広がる赤茶けた大地と、見渡す限りの地平線。かつて、この場所には名前すらなかった。しかし、地図を広げ、この国のちょうど中心あたりを指でなぞると、そこに、まるで巨大な鳥か、あるいは未来へ向かうジェット機のような形をし...
雑学

【そういえば】国名はスリランカなのに「セイロン紅茶」?──名前が残り続ける理由とは

スーパーやカフェでよく見かける「セイロンティー」。ふと考えてみれば──今の国名はスリランカ。それなのに「セイロン」という呼び方が残っているのは、どこか不思議ではないでしょうか。実はこの名前のねじれには、植民地支配・独立・ブランド価値という三...
地理

【決定版】スケベニンゲンにエロマンガ村!? 世界の「日本人が聞いたら笑う地名」大全集

世界は広く、言葉の壁は時に“笑いの奇跡”を生み出す。海外旅行でつい二度見してしまう、そんな「日本人が聞いたら驚く地名」を、NEWS OFFが徹底調査。ただ笑うだけでなく、その土地の文化や歴史背景を知れば、異文化理解も深まるはず。ブクブー「真...
地理

【極寒の真実】南極と北極、地球でもっとも寒いのはどっち?──地球最果ての冷たさを巡る

【序章】北と南、どちらが冷たいのか?北の果て、南の果て。地球の両極。誰もが一度は考えたことがある。「北極と南極、どっちが寒いんだろう?」一面の氷と雪、極寒の世界──その答えは、意外なところにあった。ブクブー「どっちも冷たいとか言うなよ!?ち...