【検証】姿を消したアナウンサー──フジ“山本賢太アナ”をめぐる謎とオンラインカジノ報道

ゴシップ
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テレビを観ていたら、いつもの顔がいない。
そんなとき、なんとなくの体調不良や番組改編かな?と見過ごすこともあります。
でも今回の“山本賢太アナ不在”には、あまりにも多くの「説明されないこと」が多すぎました。

いったい何が起きているのか?
点と点を、今つなぎます。


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【Chapter 1】山本賢太アナの“突然の不在”

  • フジテレビ入社は2021年、慶應義塾大学卒のエース候補。
  • 『ぽかぽか』では水曜日の進行役を担当。
  • ところが、5月28日(水)以降、急に姿を消した。
  • 『すぽると!』も6月1日以降、出演なし。

他にも担当していた番組がいくつかありますが、
その全てで“同時期に姿を消している”というのが今回の重要なポイントです。

ポイント

この“横断的な不在”は、単なるシフトや交代では説明できません。


【Chapter 2】“いないこと”を前提とした編集

6月8日放送のオールスター合唱バトル2025
これこそ、事態の異様さを象徴する番組でした。

  • 公式Xで投稿された収録写真には、山本アナがしっかり写っている
  • ところが実際の放送では、“完全にいなかったこと”になっている
  • 集合写真からも“ごっそり排除”された

しかも、一部の場面で「不自然なアップ」「画質の粗い映像」など、
明らかに“編集による対応”が見受けられたのです。

ポイント

姿が消されただけでなく、存在そのものが“後から排除された”ように編集されていた。

ブクブー
ブクブー

「これは“たまたま映ってなかった”ってレベルじゃないブー…!!」


【Chapter 3】「3月14日収録」というヒント

実はこの番組、放送中に「3月14日に収録したものです」というテロップが表示されました。

なぜそんなことを?

関係者によれば、LDH所属のアーティスト「DEEP・TAKA」さんの不祥事(万引き報道)により、
収録時期を明記する必要があったのだとか。

  • 『オールスター合唱バトル2025』の番組中に「3月14日収録」との明記
  • 出演者全体が映るカットから山本アナの姿が消えていた
  • 収録済の番組から“排除”されるのは、何らかの社内判断が働いた証左
  • これは通常の“体調不良による欠席”では説明できない異常事態
ポイント

体調不良などではなく、編集段階で“排除された”ことが、明確になった瞬間

ブクブー
ブクブー

「ん〜これはただの欠席じゃないブー…収録されてたのに、放送ではいないって、どゆことブー?」


【Chapter 4】『発掘!スタートアップ ヒロミのおはようミーティング』からも…

フジテレビ公式サイトによれば、山本アナは上記の新番組にもレギュラー出演者として記載されていました。
しかし、初回以降は姿を見せていないとのこと。

新番組はフジテレビにとっても“スタートアップ”の象徴のはず。
そこに「いないまま放置されている」というのも、不自然です。

ポイント

一連の番組から“計画的に”姿を消されているようにも見える。


【Chapter 5】噂される“オンラインカジノ”問題

そして2025年6月10日、ある週刊誌報道が波紋を呼びます。

「フジテレビのアナウンサーが、違法なオンラインカジノを利用していたとして、警察から事情聴取を受けている。その人物が山本アナではないかという噂が広がっている」(テレビ局関係者)

これに対し、フジテレビ側のコメントは以下の通り:

「関係機関に相談するなどして事実関係を確認中であり、現在は会社の判断で出演を見合わせております」

ポイント

完全否定ではない。むしろ“確認中”という表現が、ある種の“含み”を持たせている。

ブクブー
ブクブー

「これ、まだ“確定”じゃないけど…火のないところに煙は立たないってやつブー…」


ここで少し補足です。
オンラインカジノ(オンカジ)とは、海外に拠点を置くカジノサービスに、インターネットを通じてアクセスする仕組み。

一見、合法のように見える場合もありますが──

  • 日本では刑法賭博罪に該当する可能性が極めて高い
  • 最近では芸人・プロ野球選手などの摘発も相次ぐ
  • 2024年〜25年にかけて、警察庁が重点摘発対象に指定

つまり、ハマったら“芸能生命”が危うくなるギャンブルです。


【Chapter 6】フジテレビが選んだ“対応のかたち”

ここで振り返っておきましょう。
山本アナの“不在”は、以下のような編集・演出によって構成されていました。

  • 全出演番組からの「同時期欠席」
  • 出演予定だった番組からの「編集排除」
  • 収録済番組でも「意図的な不在演出」
  • 所属ページなどの「情報更新なし」
ポイント

報道前に“あらかじめ排除”されていた節があり、これはメディア企業における“リスクコントロール”の典型パターン。

ブクブー
ブクブー

「戻ってくるのかな…?それともこのままフェードアウトしちゃうブー?」


【まとめ】視聴者が抱く“不信”──報道と沈黙のはざまで

山本アナは、若くして主要番組を複数任された次世代のエース候補
それだけに、今回の「報道→沈黙→“存在抹消”編集」は、視聴者に大きな違和感を残しています。

テレビを愛する人々は、アナウンサーの顔に安心や信頼を重ねています。
だからこそ、「何が起きたのか」を公式に、明確に伝える責任が、フジテレビにはあるのです。


“若手アナの突然の不在”は、もはや個人の問題ではない。

それはメディアの“信頼”と“透明性”に直結する問題です。

  • いま、フジテレビに求められるのは「説明責任」
  • 山本アナ本人の意思表示も、必要なタイミングが訪れつつある
  • そして視聴者は、静かに真相を見つめている

この件の行方は、今後のテレビ報道全体に影響を与える“ひとつの象徴”となるかもしれません。

ブクブー
ブクブー

「伝える人が“何を伝えなかったか”──それが一番伝わっちゃう時代なんだブー…」

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