雑学

IT

YouTubeは「出会い系サイト」として始まった?──創業者が夢見た“早すぎたTinder”の黒歴史

今や月間アクティブユーザー数25億人を超え、世界の放送局となった「YouTube」。HIKAKINをはじめとするYouTuberという職業を生み出し、エンタメから教育まであらゆる動画が集まるこのプラットフォームだが、創業当初の姿は現在とは似...
科学

“切れない電球”は可能?──100年の点灯記録と“闇のカルテル”、そしてLEDが抱える寿命の正体

「電球メーカーは、買い替え需要を作るためにわざと切れやすく作っている」まことしやかに囁かれるこの噂は、単なる都市伝説ではない。かつて歴史の裏側で実際に結ばれた「闇の協定」が存在したからだ。しかし、技術が進歩した現代においても「一生切れない電...
教養

「クラスのマドンナ」とはあの歌手のことではない?──真相は夏目漱石が絡んだ意外なルーツ

学校や職場で、誰もが憧れる女性を指して使われる「クラスのマドンナ」という言葉。この言葉を聞いた時、多くの現代人は「クイーン・オブ・ポップ」と称される世界的歌手、マドンナさん(Madonna)を思い浮かべるのではないだろうか。「あの歌手のよう...
グルメ

「モヤシに栄養はない」は大きな誤解?──“発芽”が生み出すアミノ酸と意外なビタミンC含有量

白くて、細くて、ひょろひょろしている。安価で家計の味方である一方、その見た目の頼りなさから「もやしっ子(虚弱な子供)」という言葉が生まれたように、多くの人々はモヤシに対してある種の偏見を抱いている。「どうせ水分だけで、栄養なんてほとんどない...
教養

渋谷の「モヤイ像」はモアイの誤字ではない?──ハチ公の混雑緩和を狙った“新島からの使者”

若者の街、渋谷。その駅前における待ち合わせ場所の王者といえば、間違いなく「忠犬ハチ公像」である。しかし、駅の反対側(西口)にもう一つ、独特の存在感を放つ石像があることをご存知だろうか。イースター島のモアイ像を彷彿とさせるその巨石は、「モヤイ...
グルメ

「ドライカルパス」って肉がどういう状態に?──小さな一本に凝縮された“旨味”と保存の科学

コンビニのおつまみコーナーや駄菓子屋で、数百円、あるいは数十円で売られている「ドライカルパス」。袋を開けると漂うスパイシーな香り。噛めば噛むほどジュワッと染み出す脂。ビーフジャーキーのような「干し肉」とは明らかに違う、あの独特の食感と旨味。...
地理

「由布院」と「湯布院」はどっちが正解?──駅名と地名がズレてしまった昭和の合併のドラマ

大分県が誇る全国屈指の人気温泉地、ゆふいん。風情ある街並みと雄大な由布岳を求め、多くの観光客がこの地を訪れる。しかし、リサーチを始めた旅行者はすぐに一つの疑問に直面する。ガイドブックには「湯布院」と書かれているのに、到着するJRの駅名は「由...
科学

【切断】「赤か青か」の運試しは存在するの?──ドラマと決定的に異なる、“時限爆弾処理”の現実

刑事ドラマやアクション映画のクライマックス。時限爆弾のタイマーが残り数秒を刻む中、主役の刑事がペンチを握りしめ、脂汗を流しながら叫ぶ。「赤か、青か……どっちだ!?」そして一か八かでコードを切断し、タイマーが止まって安堵する──。誰もが一度は...
企業

「ペヤング」の由来とは?──昭和のロマンから「獄激辛」の狂気へ、生存をかけたブランド変遷

コンビニやスーパーの棚に鎮座する、白いパッケージに四角い容器。まるか食品(群馬県)の「ペヤングソースやきそば」は、1975年の発売以来、熱狂的なファンを持つロングセラー商品だ。業界で初めて導入された「四角い容器」は、縁日の屋台で売られる焼き...
教養

チョコを贈るのは日本だけ?──バレンタインデーの血塗られた起源と世界で異なる愛のカタチ

2月14日、日本では多くのチョコレートが消費され、愛や友情が交わされる。しかし、「なぜ2月14日なのか」「なぜチョコレートなのか」という問いに対して、明確に答えられる人は多くない。その答えを探ると、古代ローマの悲劇的な伝説と、昭和の日本にお...