気象

気象

天気予報で雨が傘マークなのはなぜ?──世界標準は「雲+雨粒」、日本だけ“傘”を選んだ理由

天気予報の「雨」のところに、当たり前のように並んでいる☂傘マーク。私たちは何の疑問もなく受け入れているが、実は世界の天気予報を見渡すと、主流は「雲+雨粒」のアイコンであり、「傘」を前面に出す国は意外なほど少ない。なぜ日本の天気予報では、雨を...
科学

【解剖!雹の秘密】空から落ちる“氷の球”を輪切りにしたら──意外な中身が見えてきた?

空から降ってくる「氷の球」。それがただの氷じゃないと聞いたら、あなたは信じますか?雨でも雪でもない、突如として地上に叩きつけられる「雹(ひょう)」。その中身は、一見すると無機質な白い球体。けれど、よく見てみると…そこにはある驚きの構造が隠れ...
科学

太陽が沈んでも夜はなぜ極寒にならないのか?──地球を包む“毛布”と“湯たんぽ”の秘密

太陽が沈んだあと、地球は闇に包まれる。光も熱も失われたはずなのに、私たちは凍えることなく眠りにつき、時には寝苦しいほどの「熱帯夜」を迎える。この一見不思議な現象の背後には、地球が自らつくり上げた温度維持システムがある。それは、空気という「巨...
気象

【天気予報の雨】「たった◯ミリ」なんて思ってない?──“降水量の正体”がこちらです

「今日の降水量は100ミリです」──ニュースで聞き慣れたこのフレーズ。けれど、“100ミリって実際どのくらいなのか”、ちゃんとイメージできている人は意外と少ない。そんな中、警視庁災害対策課が過去に公式Xで発信した、「1時間あたり100ミリの...
気象

【40℃目前】北海道の命を脅かす猛暑と“クーラー未普及率6割”の衝撃──避暑地神話の終焉

北海道で40℃──。これまで「避暑地」とされてきた北の大地が、いま観測史上初の猛暑に見舞われている。だが、問題は気温そのものではない。「クーラーがない」家庭が6割という現実が、命を危険にさらしているのだ。断熱性の高い住宅、短い夏、夜の冷え込...
健康

【徹底解説】その暑さ、命取りになるかも──「熱中症予防」を改めて考える

気温が上がり始め、街中に「危険な暑さ」「熱中症警戒アラート」という言葉が飛び交う季節がやってきた。だが、その危険性を“毎年のこと”と捉えて、つい油断してはいないだろうか。今回の記事では、夏本番に向けて知っておきたい熱中症の基本と、意外と見落...
実用

雨が降ったら“走るべき?”or“歩くべき?”──長年の論争に「科学的決着」がついた日

道を歩いているとき、ふいに降り出す雨──。その瞬間、私たちは2つの選択を迫られる。濡れるのを覚悟して、落ち着いて歩くか少しでも濡れないよう、全力で走るか多くの人が「走ったほうがマシ」と考え、実際、街角では濡れた人々が小走りになる光景がよく見...
教養

【梅雨の季節】雨の前、“あの匂い”には名前があった──科学が解き明かす静かな香りの正体

外を歩いていて、ふと鼻をくすぐる匂いがある。「あ、雨が降りそう」そう察するような、土と風と植物が混じりあったような香り。しんと静まる空気とともに、どこか懐かしささえ感じるあの匂いに、名前があることをご存じだろうか。その名も──ペトリコール(...