企業

グルメ

何味か一生分からない?──99種を混ぜたサントリー『ギルティ炭酸 NOPE』の背徳的な正体

「カロリーゼロ」「糖質オフ」「特茶」。飲料市場がこぞって健康志向へと突き進む現代において、その流れに真っ向から中指を立てるような異端のドリンクが、本日2026年3月24日(火)にサントリーから発売された。その名も「ギルティ炭酸 NOPE(ノ...
IT

「Twitter」誕生20年──最初のさえずりから、イーロン·マスクの野望「X」に至るまでの軌跡

2026年3月21日、SNSの歴史において一つの大きな節目を迎えた。世界中で何十億もの言葉が行き交うプラットフォーム、かつての「Twitter(現・X)」が誕生してから、ちょうど20周年を迎えたのだ。2006年のこの日、創設者ジャック・ドー...
社会

なぜ「わさビーフ」が生産停止?──ホルムズ海峡封鎖が暴いた日本製造業のエネルギーの急所

スーパーやコンビニの棚から、あの見慣れた牛のキャラクターが一時的に消えようとしている。2026年3月17日、山芳製菓は看板商品であるポテトチップス「わさビーフ」をはじめとする主力製品の生産および出荷を停止したと発表した。オンラインストアもす...
グルメ

名前は同じでも全くの別物?──英国伝統「スコーン」と湖池屋スナックに隠された偶然の一致

イギリスの優雅なアフタヌーンティーの定番メニューとして知られる「スコーン」。一方で、日本のスーパーやコンビニのスナック菓子売り場に行けば、濃厚なバーベキュー味やチーズ味のパウダーをまとった、湖池屋の「スコーン」が棚に並んでいる。同じ「スコー...
マンガ

小学館「マンガワン」で何が起きた?──性加害作家“隠蔽起用”と編集部が越えた“一線”の全貌

2026年2月末、小学館が運営する人気漫画アプリ「マンガワン」に激震が走った。発端は、ある漫画家が未成年の女子生徒に対して行った性加害事件。しかし、問題の本質は個人の犯罪だけではなかった。小学館の編集者が、この事件の示談交渉に関与し、さらに...
経済

自販機大国ニッポンの黄昏?ダイドー過去最大赤字──「便利代」の限界と定価でしか売れぬ理由

「喉が渇いたな」と思った時、数歩歩けばそこにある自動販売機。長年、日本の治安の良さと利便性を象徴する存在でした。しかし今、このビジネスモデルが崩壊の危機に瀕しています。2026年3月4日、ダイドーグループホールディングスは、2026年1月期...
グルメ

「かっぱえびせん」は“せんべい”じゃない?──名前と中身が矛盾する元祖スナック誕生秘話

「やめられない、とまらない」のフレーズで知られるカルビーの「かっぱえびせん」。パッケージには堂々と「せんべい」の名が刻まれているが、冷静に観察すると違和感を覚えないだろうか。一般的な「えびせん」は平たくて丸い。しかし、かっぱえびせんは棒状で...
企業

キャラメルは「禁煙用」だった?──森永創業者が仕掛けた大正時代の“大人向け高級菓子”戦略

スーパーやコンビニで必ず見かける、黄色い箱の「森永ミルクキャラメル」。今でこそ子供から大人まで親しまれる国民的お菓子だが、明治・大正期に日本に上陸した当初は、全く売れない「謎の西洋菓子」に過ぎなかった。日本人の味覚に合わず、高温多湿な気候で...
IT

YouTubeは「出会い系サイト」として始まった?──創業者が夢見た“早すぎたTinder”の黒歴史

今や月間アクティブユーザー数25億人を超え、世界の放送局となった「YouTube」。HIKAKINをはじめとするYouTuberという職業を生み出し、エンタメから教育まであらゆる動画が集まるこのプラットフォームだが、創業当初の姿は現在とは似...
お店

「まいばすけっと」の看板はなぜダサい?──天下のイオンがあえて“創英角POP体”を使う理由

首都圏の住宅街を歩けば、必ずと言っていいほど目にする緑色の看板、「まいばすけっと」。その看板を見上げたとき、デザインに詳しい人間ほどある種の違和感、あるいは居心地の悪さを覚えるかもしれない。使われているフォントが、あの『創英角POP体』(に...