心理

心理

好きなことより嫌いなことが同じ方が仲良くなる?──人間関係を長続きさせる、負の共感の正体

マッチングアプリのプロフィールや初対面の自己紹介において、私たちは無意識のうちに相手との「共通の趣味」を探そうとする。映画、音楽、旅行、スポーツ。好きなものが同じであれば、すぐに意気投合し、良好な人間関係が築けると思い込んでいるからだ。しか...
オカルト

「心霊写真」の正体とは何なのか?──科学が暴いた“3つのバグ”とそれでも人が霊を見る理由

夏のテレビ特番やネットの掲示板で、いまだに私たちの背筋を凍らせる「心霊写真」。集合写真の背後に浮かび上がる青白い顔、肩に置かれた不自然な手、あるいは宙を舞う謎の光の玉。「これは本当に死者の魂が写り込んだものなのか? それとも単なるエラーなの...
人体

料理に髪の毛が入っていたらどのくらい汚い?──実は“衛生”より“心理”?クレームの本当のワケ

楽しみにしていたレストランでの食事。運ばれてきたスープの中に、見知らぬ「黒い髪の毛」が一本浮いていたとしたら、あなたはどうするだろうか。店員を呼んで激怒する人もいれば、「気持ち悪い」と食欲をなくして店を出る人もいるだろう。飲食店において、髪...
心理

ピーマン嫌いは“防衛本能”?──保育園の食育が実践、心理学と科学を駆使した“克服メカニズム”

「ピーマンを食べなさい!」日本の食卓で幾度となく繰り返されてきた、親と子どもの攻防戦。子どもが嫌いな野菜ランキングにおいて、常に不動のトップ層に君臨し続けるピーマンだが、なぜ彼らはあれほどまでに緑色の果実を嫌悪するのか。「好き嫌いをするワガ...
生活

スーパーの無料ポリ袋を大量に持ち帰る人は何に使ってるのか?──活用テクと、“窃盗”の境界線

スーパーで会計を済ませた後、商品を袋に詰めるサッカー台(作荷台)。そこで時折、異様な光景を目にすることがある。備え付けられているロール状の薄い透明なビニール袋(ポリ袋)を、カラカラカラ……と親の仇のように巻き取り、何十枚もちぎってエコバッグ...
スポーツ

サッカー選手は、なぜ大袈裟に痛がる?──ピッチ上で繰り広げられるアピールと、ずる賢い心理戦

テレビでサッカーの世界大会(ワールドカップなど)を観戦していると、必ずと言っていいほど目にする光景がある。選手が激しく転倒し、顔をしかめてピッチを転げ回る。誰もが「大怪我ではないか」と息を呑むが、数十秒後、ファウルが認められた途端に立ち上が...
オカルト

「血液型占い」はなぜ日本でこれほど定着した?──実は科学根拠ゼロ、だけど話題には最適問題

「〇〇さんって、何型ですか?」学校、職場、合コンなど、日本社会のあらゆる初対面の場面で、この質問はアイスブレイクの定番として飛び交っている。「A型だから几帳面だね」「B型だからマイペースだ」「O型はおおらかで、AB型は変わり者」。私たちはこ...
IT

​LINEで「既読」が表示されるのはなぜ?──現代人悩ますプレッシャーの裏に、震災と命のドラマ

​「既読スルー(無視)された」「既読がついたのに返信が来ない」──。現代のデジタルコミュニケーションにおいて、LINEの「既読」マークほど、人々の心を揺さぶり、時にストレスを与える機能はないかもしれない。​しかし、我々を悩ませるこの「既読機...
生活

なぜ電車で「会話」はOKで「電話」はNGなのか?──脳科学が暴く“片側だけの会話”の不快感

日本の電車に乗ると、頻繁に耳にするアナウンスがある。「車内での通話はご遠慮ください」これは日本人にとって当たり前のマナーとして定着しているが、冷静に考えると少し奇妙なルールだ。友人同士が隣の席で楽しそうに「会話」しているのは許されるのに、な...
動物

ゾウは本当に「葬式」を挙げる?──科学が解明する“死を悼む”メカニズムと、高度な“共感能力”

動物のドキュメンタリー番組などで、動かなくなった仲間の周りに群れが集まり、静かに鼻を擦り寄せるゾウの姿を見たことはないだろうか。古くから、アフリカのサバンナやアジアの森林では「ゾウは仲間の死を悲しみ、葬式をする」と言い伝えられてきた。土や枝...